ハンドル横型 下方圧え
治具・生産設備向けのハンドル横型 下方圧えクランプ
GOOD HAND のハンドル横型 下方圧えクランプは、トグル(over-center)リンク機構によりワークを治具面に素早く、繰り返し精度よく固定します。ロック時にハンドルがベースとほぼ平行の低い位置に収まるため、上方スペースに制約のある治具や、ワーク周辺の作業スペースを確保したい工程に適しています。ラインナップはフランジベース/サイドベース/ストレートベース/ナローベースの取付方式、スチールおよびステンレスの本体材質、20 kgf から 500 kgf 以上までの締圧力、各種アーム・スピンドル形状、ロック機構付モデルまでを網羅しており、ワーク重量だけでなく治具レイアウトに合わせた選定が可能です。
ハンドル横型クランプの選定ポイント
| 選定項目 | 確認内容 |
| 締圧力(kgf) | ワーク重量ではなく、加工中にワークへ作用する力 |
| 取付方式 | 治具形状に応じてフランジ/サイド/ストレート/ナローベースを選択 |
| 本体材質 | 一般環境はスチール、耐食性が必要な場合はステンレス |
| アーム形状 | 接触位置、開き角度、スピンドルの調整範囲 |
| ハンドル可動域 | 開放位置とロック位置の双方で必要となるスペース |
| 取付スペース | 治具プレートの有効幅と取付穴ピッチ |
| ロック機構 | 意図しない解放を防ぐ機構が必要かどうか |
ご発注前に、各モデルページで外形寸法・取付穴寸法・締圧力をご確認ください。
主な用途
ワークの「セット→位置決め→固定→加工→取り外し」を繰り返す工程で広く使用されています。
- 溶接治具
- 機械加工・CNC 治具
- 組立・サブアッセンブリ治具
- 検査・測定治具
- 木工治具、テンプレート
- 生産設備・自動化設備
- 特注の産業用治具
関連カテゴリー(ハンドル横型 下方圧え)
ハンドル横型 下方圧えクランプに関するよくあるご質問
ハンドル横型 下方圧えクランプとは何ですか。 トグルリンクが死点を越えることでワークを治具面に押さえ付ける手動クランプです。死点を越えた後は作業者が力を加え続けなくても保持状態が維持されます。横型の特徴はロック時のハンドル位置で、ベースとほぼ平行の低い姿勢になるため、立型に比べて上方に必要なスペースが小さくなります。
締圧力(kgf)はどのように選定すればよいですか。 ワーク重量ではなく、切削力・押し付け力・溶接ひずみ・振動など加工中にワークへ作用する力を基準にし、安全率を加えて選定してください。クランプと荷重点の距離が離れるほど保持効果は低下するため、取付位置も併せてご検討ください。サイトの製品スクリーニングでは 20 kgf から 500 kgf 以上まで締圧力で絞り込めます。
どの取付方式を選べばよいですか。 治具プレートとの取合いによって決まります。フランジベースは平面への一般的な取付に、側面取付は垂直面への固定に、ストレートベースは直線的なレイアウトに、ナローベースは取付幅が限られる場合に適しています。
ステンレスタイプはどのような場合に選びますか。 水分、クーラント、洗浄工程など、めっき鋼では発錆が懸念される環境ではステンレススチールタイプをご検討ください。乾燥した一般的な加工環境であれば、標準のスチールタイプで対応できる場合がほとんどです。
ハンドル横型と立型ではどのような違いがありますか。 いずれも下方向の締圧力を得るクランプですが、ロック時のハンドル位置が異なります。横型はハンドルが低く収まるため、安全カバー下や治具を積層する構成に適しています。ハンドル立型 下方圧えはハンドルが立った状態で止まるため、上方スペースに余裕がある場合は操作しやすくなります。








